1.結論
スタートの号令がかかったら
まず設問をチラ見してみましょう。
文章を読む上でヒントになる問題が
あるかどうかで対処法を変えます。
①内容把握に使えそうな問題がある場合
→先に問題に目を通してから、文章を読む。
②内容把握に使えそうな問題がない場合
→先に文章を読む。
2. 「内容把握に使えそうな問題」とは
・文章の構造を把握できる問題


↑↑みたいな問題はありがたいね。
・〇の選択肢が多い内容一致問題
「5つの選択肢の中から
正しい選択肢を3つ選びなさい」みたいな問題です。

〇が多いと先に目を通しておくメリットの方が大きそうだね。
3. 文章を読んでいく中で自然と解ける問題
読んでいる途中で
自然と解けていくような問題は
読みながら片づけていきましょう。

漢字や語句の問題などは読みながら片づけられるね。
4.まとめ
①試験が始まったら設問をチラ見する。
②内容把握に使えそうな問題があるかの判定
③使えそうな問題あり
→問題に目を通してから文章を読む。
④使えそうな問題なし
→文章を先に読む。

普段の勉強から練習して本番で使えるようにしましょう。
一瞬の判断だね。