北海道大学 国語の入試問題
2020年北海道大学 国語の問題【120分】(2020年02月25日実施) 1.現代文(評論)「科学と非科学 その正体を探る(中屋敷均)」 文章の前半は 科学の性質について書かれています。 後半は前半の内容をふまえつつ、...
2020年北海道大学 国語の問題【120分】(2020年02月25日実施) 1.現代文(評論)「科学と非科学 その正体を探る(中屋敷均)」 文章の前半は 科学の性質について書かれています。 後半は前半の内容をふまえつつ、...
2020年の明治大学政治経済学部の国語第二問を解いてみました。解くときの思考の流れを公開します。
「2020年北海道大学(前期日程)第一問」を解いてみました。
現代文の試験が始まったら設問を確認する。文章の読み取りに役立ちそうな問題があれば、設問を先に読む。役に立ちそうな問題がなければ文章を先に読む。
1.1.アイデンティティ 【意味】 「自分は○○だ」という感覚。自己同一性。 【例文1】 医者であるということが 自分のアイデンティティを構成する 一つの要素になっている。 【例文2】 東大卒であるということが 自分のア...
1.1.主観 【意味】自分ひとりの考え 【例文】「オレはかっこいい」というのは彼の主観だ。 1.2.客観 【意味】誰から見ても正しい考え 【例文】「水は固体に変化する」というのは客観的な考えだ。
1.0.まとめ 勤める:会社みたいなものにつとめる場合に使います。 務める:役職や役割をつとめる場合に使います。 努める:頑張る・努力するという意味で使います。 1.1.勤める 「勤める」は会社みたいなものにつとめる場合...
0.はじめに 今回は「いぎ」の書き分けです。 正確に書けない人が多いので、確実に書けるようにしておきましょう。 1.1.意義 これは漢字に注目。 「意」にも「義」にも「意味」という意味があります。 「意」も「義」も「意味...
【予習・復習】「言葉は『ものの名前』ではない(内田樹)」を解説!
0.はじめに 評論では著者の意見の読み取りが最も大切です。 現代文は相手が考えていることを文章から正確に読み取る能力を養う科目です。 1.1.意見を表す表現から読み取る 最も簡単かつよく使われるのが意見を表す表現から読み...